36歳。リウマチになりました。その1

≪30代、子育て世代でリウマチの方に、一緒に頑張っていきたいと思い書かせていただきます≫

発端は、去年の夏の終わりころ。

朝起きたら、首のこわばり、あごの痛みがときどき出るようになりました。

でも、この頃、ちょうど、子供達3人と4人では寝るのが狭いだろって場所で、寝ていたので

それでかなと思っていました。

でも、だんだん、上の少女が頻繁に出るようになり、

特にあごが悪化してきて、固い物を食べられなくなりました。

12月になり、寒さのせいもあってか、首が全く回らなくなったので、

お世話になったことのある整体院に通うことにしました。

ここは、乳幼児を施術中に見てくださるので、3歳の長男を毎回連れて行きました。

本当は、整形外科に行くことと悩んだのですが、整形外科は、時間がかかるイメージが強くて

長男を預かり保育にお願いしたり、主人に休みを取ってもらうほどでもないなと思ったので、整体院にいきました。(ここで、整形外科に通っていればと後悔しています)

でも、状況は違いました。

いつもなら、1週間に1回の施術で2,3回通えばだいぶ楽になるのに、一向に良くならない。

1ヶ月半たった頃に、やっと顎の症状が緩和されたくらい。

ここの整体院は、基本的に骨盤のずれ=各部の痛みと言った考えなので、

骨盤矯正も一緒にしていただいていました。

すると、2ヶ月たった頃から、元々外反母趾気味だったのですが、歩くたびに足の指の付け根が痛くなるようになり、

朝起きて膝が痛く、よちよち歩きしかできず、階段の上り下りをやっとの思いでするように。

また、去年の夏から右手首が腱鞘炎気味で、これは長男が3歳にしては大きく重いせいだと思っていたのですが、右手首や親指が痛くなり、力を入れられなくなりました。

膝や外反母趾の痛みは、骨盤が矯正されたことで、バランスが整ったけれど、体が慣れていないから出ている痛みとの説明を受けていたので、いつかは無くなると信じていました。

でも、整体院に通い始めてから3か月経っても良くならず、

手首にサポーターをするようになり、外反母趾改善のテーピングをするようになりました。

さすがに、いろいろとお金もかかるし、時間も取られる、

なにより家事は満足にできず、家族の力を借りたり、長男に抱っこと言われても座る場所を確保しないと抱っこしてあげられないのは、つらいと思って

整体師さんに、クレームでは無いですけど、訴えたら(クレームかな汗)

もしかしたら、リウマチかもしれませんねと。

思っても見なかったことですが、これをきっかけに整形外科に行く決心を付けさせていただいたので良かったです。

さんざん、家族の間で冗談ぽく「お母さん、おばあちゃんじゃん」みたいなことを話していたのですが、原因となりうる症状がわかってよかったです。

ただ、世の中はコロナ感染の真っ只中。緊急事態宣言が出ている時。

こんな時に病院に行くのは気が引けましたが、早いほど治りやすいとの情報は仕入れていたので、行っていきました。

36歳。リウマチになりました。その1に続く。

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。