サーキュレーターで生乾きを撃退

サーキュレーターでリビング階段の節約寒さ対策。室内干し場は広いに限る。で、
サーキュレーターの使い方をご紹介させていただきました。

梅雨や長雨の時期だと、困るのが「洗濯物が乾かない」「生乾きのにおいがきになる」ではありませんか。

そんな時の救世主といって過言ではないのが、「サーキュレーター」です。

室内干しだと、外と違って「洗濯物同士が近い」「風が無くて乾きにくい」と思います。

そこで、サーキュレーターで風を送ってあげることで、だいぶ洗濯物の乾くのが早くなります。

我が家の場合、広めの脱衣所(2畳)に干場を作成+浴室の乾燥機能+除湿器+サーキュレーターで、梅雨や長雨(冬場も)で洗濯物を乾かしています。

我が家は5人家族なので、干す場所に困っていましたが、サーキュレーターのおかげで脱衣所+お風呂場のスペースだけに干していても、翌日には乾くようになりました。

電気代が気になりますが、電気プランを夜10時~朝の8時までの電気代が安い物にしているので、なるべく夜に乾かすようにしています。

また、お子さんがいる家庭では、サーキュレーターは通年を通してあったほうがいいと思います。

お子さんがどうしても今日着ていきたい服が乾いていなかったり、汚してしまって洗ったはいいけど急いで乾かさないといけない時に重宝しています。

うちの次女が特に食べこぼしがひどくて、朝から園服を汚してしまうことが度々ありますが、サーキュレーターのおかげで焦ることなく準備が出来ています。

サーキュレーターがあると梅雨時期を快適に過ごせることがわかっていただいたと思いますが、を購入する際に気を付けていただきたいポイントがあります。

使用目的と部屋の大きさに見合ったのサーキュレーターを選ぶことです。

我が家は、初めは8畳用のサーキュレーター(首振りの無いタイプ)を使っていました。

しかし、リビングは19畳あります。

小さくても空気を循環するだろうという浅はかな考えで、なるべく安い物を選らんだ結果、

8畳用にしました。

洗濯物を乾かす分には良かったのですが、冷暖房効率が一切上がりませんでした。

でも、子供たちが乗ったり(汗)、壊してくれたおかげで、

次は、首振りタイプの20畳用サーキュレーターを購入することが出来ました。

エアコンの冷気や暖気が溜まる箇所があったのですが、そこの空気を循環されるようになり、

リビング内の温度差がほとんど感じなくなりました。

そして、以前の物より、風力がUPし、首振り機能を持っているので、かなり洗濯物の乾くスピードが速くなりましたよ。

省スペースなら、除湿器一体型もいいですね。

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