橋本病でも出産。

先日、NHKの佐伯桃子アナウンサーが、橋本病を乗り越えて第2子をご出産されたようですね。

おめでとうございます!

佐伯アナウンサーは、妊娠初期に橋本病が発覚したといいます。

いくら第二子とはいえ、妊娠中に病気が発覚したらショックですよね。

おまけに、投薬治療もあったようで、お薬の胎児への影響も気になるところですし。

私も、3番目の妊娠中、血液検査ではしかの検査項目で引っかかって、結局は陰性だったのですが、再検査の間はとてもドキドキでした。

 

橋本病のお薬について、簡単に説明しますね。

私は今、何も飲んでいませんが、私が飲んでいたのは「チラージン」という名前になります。

こちらのお薬について説明します。

私は、妊娠前に橋本病が発覚し、妊娠中は服薬しておりませんでした。

産後初めての検査で、結果が悪化していて産後半年くらい服薬していました。

ずーっと飲み続けないといけないと思っていたので、中止になったのは驚きでした。

担当医も、驚かれていました。結果が悪化したのは、原因不明で、良くなったのも原因不明でした。

考えられるとしたら、産後なので、検査した時がたまたま調子が悪かった時だったかもしれないということでした。

私自身は、常に寝不足だったり育児疲れがあるので、橋本病で体調が悪いって自覚症状ないんですよね(汗)

 

話が脱線してしまいました。

チラージンの話をします。

甲状腺ホルモンを安定させるためのお薬になります。

甲状腺機能低下症だったり、クレチン病等に使用します。

甲状腺ホルモンは、新陳代謝の促進をさせる作用があるので、

甲状腺ホルモンの量が悪化すると、太りやすくなるようです。

その場合、服薬して甲状腺ホルモンが安定してくると、痩せやすくなることもあるみたいです。

味とにおいは、無味無臭です。

服用回数は、朝に1日1回です。服用量は、症状によって違います。

味もしないし、においもないので、飲み続けやすいお薬だと思います。

 

気になるのは、妊娠や授乳中の副作用だと思いますが、ありません。

私は、完全母乳でしたが、特に問題もなく服用していました。

育児のバタバタで、1日1回とは言え、飲み忘れてしまっていたことが

多々ありましたが、運よく甲状腺ホルモンが安定してくれました。

 

橋本病は、私のように軽い方もいますが、生活に支障をきたすような方もいらっしゃいます。

お薬を飲めば、必ずいつかは体調を取り戻すことができるようです。

橋本病は、ただの体調不良、ただの疲労と区別がつきにくい病気です。

私自身も、いまだに何がどう普通とちがうのかわっていません。

でも、規則正しい生活だったり、睡眠と食事をきちんと取っていてもなかなか改善しない場合は、無理せず受診なさってみてください。

受診する科は、甲状腺科、外科、内科。

外科は、乳がん検査を取り扱っているところがいいかもしれませんね。

私は、たまたま乳がん検査でわかりました。

内科は、甲状腺を診てくださるか問い合わせしてから伺ったほうがいいかもしれません。

あとは、甲状腺専門医がいるかどうかも確認した方がいいと思います。

 

 

 

 

橋本病と妊娠と出産。

橋本病でこれからご結婚や妊活をしたい女性にとって、心配なことの中に「無事に妊娠し出産できるか」という疑問が少なからずあると思います。

答えは、可能です。

難しい医療的なことは、具体的にはわかりませんが、

私は、3人目の妊娠の直前に橋本病だと言われました。そして、無事に3778gの大きな男の子を出産することができました。

ただ、普通の妊婦さんよりは病院に通う回数は多くなります。

総合病院であれば、一回の通院で産科と甲状腺の診療科に通うことが可能なところもあると思いますが、私の場合は、個人の産婦人科に通っていたので、別の日に別の病院で甲状腺を診ていただいていまいた。

なぜかというと、妊娠を継続できるのは、甲状腺で作られているホルモンの作用のおかげだからだそうです。

そして妊娠初期、中期、後期では様々なホルモンのバランスが違うので、妊娠中は、定期的にホルモンの値を検査する必要があるとのことです。

私の場合は妊娠初、中期では2か月に1回、後期では1が月に1回ホルモン検査をしました。

そして、その結果をそのつど産婦人科に持っていき、特に異常は見られなかったので、薬を飲むこともなく、無事に出産と至りました。

産後は、体が元の状態に戻ろうとするため、またホルモン変動が起きやすいということで、甲状腺の先生からは、産後2か月くらいには検査をしてくださいと言われました。

そして、産後初めての検査で自覚症状はなかったのですが、数値がものすごく悪くなっていたので、それから現在、チラージン50mgを毎朝1錠飲む生活を続けています。

薬の副作用もなく体が軽くなり、毎日快適に過ごしています。

たった1錠の薬を飲むだけで、調子がよく子供達のリクエストのお出かけにも答えられているので、ほんとに橋本病だとわかって治療出来ていることに感謝しています。

ただ、この病気、遺伝性のようなので、長女と次女が20歳くらいになったら検査する必要がるなと思っております。

早いうちからわかっていた方が、対処できますし、私の用に原因不明で頭痛や体調不良になってもらいたくはありませんからね。

橋本病と朝活と育児

私は、橋本病だとわかる前から、早起きをしていました。正直、辛い日々もあり、早く起きれたとしても、日中、子供のお昼寝=私のお昼寝でした。子供がお昼寝をしない日は、寝不足に耐えなければならず、子供へのイライラがとても多かったです。
橋本病だとわかって、私の生活は一つ明るくなりました。
今は、朝活で好きなことをして、子供達と笑顔で過ごすことができ、そして寝不足でも頭痛がしません。
私の担当医は、「育児で疲れてるからって、その疲れを放置しないでほしい。そこには、病気が存在しているかもしれないから」と、少しでも体調が違ったらいつでも来てねと、毎回明るくおっしゃってくれます

橋本病は理解されにくい

長男の出産を経てから、学資保険の相談に、保険屋さんに行きました。
平日に行って、その場で私の名義で契約をしようとしていました。
保険屋さんは、女性の方で、橋本病のことを伝えたら、「私もなのですよ」と。
その方は、10年以上前から薬を飲んでいるそうです。私が、無自覚無症状だと伝えると、「橋本病はつらい」と教えてくださいました。
保険屋さんは今は安定しているそうですが、ひどかったときは、食事を作る間、ものすごく疲れるので、作り終わるまでに何回もソファに横になっていた、寝ても覚めてもめまいがしていた(この時、ちょうど東日本大震災のあとだったので実際よりもしょっちゅう余震が起きていると思っていたそうです)とお話してくださいました。また、その方のお客様にも橋本病の方がいて、専業主婦なのですが、私と同じように朝が起きれない、寝ても寝ても疲れが取れない、毎日だるいといった症状が続き、ご主人様に「専業主婦なのに、なんでそんなに毎日眠いんだ」と文句を言われる日々があったそうです。そして、思い切って受診したら、病気がわかり、御主人様が初めて理解してくれた、とおっしゃっていたそうです。

橋本病だとわかるまで

長男を妊娠する3か月ほど前、タレントの北斗昌さんが乳がんだと公表されたのを機に、初めて乳がん検診を受けました。
初めてだったので、一般的な検査がどのようなものかわわからないのですが、私が行った病院では、乳がん検診+甲状腺の検査を行っていました。

 

 

エコーでの乳がん検査のあと、そのまま甲状腺もエコー検査をしてくださいました。
そこで、甲状腺にムラがあったようで、細胞検査と血液検査も受けました。
2週間くらいで、検査結果でて、橋本病だと言われました。
その時は、薬がいらない状態で、体調が良ければ半年に1回くらいは、定期検査を受けてくださいと言われただけでした。
その後、妊娠をしたわけですが、検診の時に、「甲状腺は、ホルモンを分泌しているところだから、妊娠したら検査を受けに来てね」と言われたことを思い出し、検査を受けに行きました。
その時の検査結果も、経過観察の状態で、産婦人科の先生に結果を伝えて、何もなければ通常に妊娠期を過ごせると言われました。
ただ、妊娠初期、中期、後期では、ご存知の方がいらっしゃると思いますが、分泌されるホルモンの量や種類が違うので、甲状腺の検査は、初期と中期では2か月に1回、後期は1か月に1回受けました。
妊娠中は、ありがたいことに甲状腺の結果が悪くなることはなく、無事に出産できました。
出産後もホルモン変動があるので、産後2,3か月後くらいには検査に来てと言われていたので、受けに行ったら、この時の検査結果がとても悪いものでした。
けれども、わたしは、いたって無自覚無症状で、育児で寝不足なんだろうな程度の疲労感しかありませんでした。
担当医が、思わず甲状腺の権威と言われる先生にその場で、電話でお伺いを立てるくらい悪いものでした。
その権威の先生も、私の結果と状態を聞いて、何が原因かわからなかったそうですが、とにかく結果が悪いから、薬は飲んでということになりました。
薬を飲む前も飲み始めてからも、体調の変化は特にありません。
ただ、社会人になってから、寝不足になると頭痛を必ずしていたのが、育児や予定が立て込んでいて寝不足になっても頭痛をしなくなりました。寝不足が続くと、大抵、主人の休みの日に頭痛がすることが多く「なんで俺の休みに体調が悪くなるんだ」なんて、冗談で言われていていたのですが、そのような小言を言われなくなり、一つストレスが減りました。

育児疲れではなく、橋本病?

朝活なのに、病気の話?と思った方もいると思います。

でも、早起きの邪魔をしてしまう病気があるので、書かせていただきます。

せっかく朝活しようとしていても、病気のせいで無理に早起きをして、余計体調を崩すことがあっては、朝活の意味がありませんし、ママの笑顔なんて到底つくれませんからね。

もし、ここから書く内容、病気の症状に当てはまるかなと思った方は、検査をされたほうがいいと思います。

 

朝が起きられない病気は、通称「怠け者病」と言われる病気です。

私は、この病気で現在、薬を毎日飲んでいます。

正式な病名は、甲状腺機能低下症。発見した方の名前から橋本病と呼ばれています。

私は、薬を飲んでいますが、発見から今まで、無自覚無症状です。

・橋本病とは

最近、芸能人の方で、橋本病だとと公表している方が出てきたので、ご存知の方がいらっしゃると思います。

主な症状は、異様な疲労感、むくみ、肌のかさつき、手足の震え、便秘、息切れ、などです。

ひどい方は、平行感覚もなくなるようです。

橋本病だとわかって、あえて私が当てはまる症状は、手指の震え、便秘、息切れ、むくみ、くらいです。

手指の震えに気づいたのは、結婚してからだと思います。

橋本病は、圧倒的に女性の方が多いのだそうです。

症状から、うつ病や更年期障害だと思う方もいらっしゃるそうです。

残念ながら、受診する病院を間違ると橋本病だと診断されず、ずっと体調不良が続く方も多いそうです。

甲状腺専門医というお医者様がいらっしゃらないと診断できないそうです。

私のように、自覚症状のない方も多くいらっしゃるようで、統計で出ている患者数よりもはるかに多い患者さんがいると言われています。
私も、乳がん検診で判明しなければ、きっとわからなかったままだと思います。

今思えば、長女が2歳になる前あたりに、長女が3時のおやつを食べている途中、特に眠いわけでもなかったのですが、長女の顔を見ながらいつの間にか寝ていたことが、度々ありました。

もしかしたら、その頃には、すでに橋本病になっていたのかもしれません。

育児をしていると、特にお子さんが赤ちゃんやまだきちんと言葉を話せない頃だと、自分のことは後回しにしてしまいますし、自分が風邪や熱以外で体調が悪いと思っても、育児疲れだしと思いがちです。でも、そこで、体調不良がどのくらい続いているのかを考えて、1週間や1か月ほど続いているようでしたら、ぜひ、受診してみてくださいね。