子どもの癇癪に振り回されて、毎日つかれていませんか?
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いつ 癇癪が起きるかおびえる生活はもう嫌ですよね。
我が子の次女もかなりの癇癪持ちです。
小学校に入ってから癇癪が出始めました。
次女の癇癪は、
いきなりキレる
モノを投げる
弟に八つ当たりしまいの果てには、
包丁を持ち出して
「〇す」と言ってみたり。
今は、5年生です。
この5年間で、私が癇癪への対応を身につけたので、
次女の癇癪がだいぶなくなりました。
そこで、私が5年間で行い、次女の癇癪が減った対応を紹介します。
次女の黒歴史的癇癪
次女の黒歴史といってもいいほどの癇癪を紹介します。
- 意味もなくイライラする
- いきなりキレる
- モノを投げる
- 弟に八つ当たり
- しまいの果てには、包丁を持ち出して「〇す」
なかでも、一番ひどかったのは、「包丁を持ち出す」
原因は、
「自分には価値がない」と思っていたこと。
長女がいるのですが、長女から何か気に入らないことを言われただけで
キッチンに向かい、こっそり包丁を持ち出す。
本気で人に向けることはしなかったですが、親としては、恐怖でしかありませんでした。
小学校1年生ではありますが、包丁を使った手伝いをしてくれていたので、
次女は、包丁の危険性は理解していました。
ほんと些細なことで、包丁をもちだしていたので、1日に数回は、ありましたね。
だから、いつ包丁を持ち出すかわからないので、
ちょっとの用事でも子供たちだけでのお留守番は絶対にさせられませんでした。
そして、私と主人、どちらかは必ず家で子どもたちといることを徹底。

こんなにひどく、恐ろしかった癇癪をなくした方法を教えるね!
癇癪への対応
次女の癇癪への対応は3つです。
ステップ1 スルー
ステップ2 落ち着いたらごほうび
ステップ3 ○○なタイミングでほめる
それぞれ詳しく説明しますね。
ステップ1 スルー
どんなに暴れても、物をなげても、決して対応しません。
ただ、次女の場合は、包丁を持ち出していたので、
この時ばかりは、次女と自分の危険を回避しつつ、落ち着いた対応をしていました。

暴れされたままでいいの?
はい。なぜなら、対応すると「行動を強化」することになるからです。
だから、お子さまが暴れたら、離れたりして、身の危険を回避しつつ、スルーしてみてください。
最初は、癇癪がヒートアップしたり、逆切れされたりするかもしれません。
なので、お子さまが落ち着くまでは、身の安全は確保してくださいね。
ステップ2 落ち着いたらごほうび
お子さまが落ち着いたのをみはからって、
お子さまが好きそうなごほうびを与えてみてください。
次女のごほうびは、2つ
暴れた→怒られたり、注目された→また、暴れてもいいんだ
・私と過ごすこと
・お菓子とゲーム
「一緒におやつ食べよ」「一緒にゲームしよう」と声をかけます。
ポイントは、
お子さまの脳が喜ぶこと
私の場合は、一緒におやつを食べながら、
どうして癇癪をおこしてしまったのか、
悲しかったのか、悔しかったのか、
次女自身に「その気持ちは、これだよ」と
気持ちを言語化させるようなコミュニケーションを取っています。
気持ちを言語化させるメリット
本人が自分の気持ちに気づきやすくなり、癇癪ではなく、
自分の気持ちを相手に伝えやすくなりトラブルを減らせる
すぐに癇癪はなくなりませんが、根気強く何回も
「この気持ちは、コレ。こういうことだよ」と教えてあげてくださいね。
まだ、言葉が多くない、2~3歳児が「イヤイヤ期」と呼ばれるのも、
自分の気持ちを相手にうまく伝える方法を知らないからです。
ステップ3 ○○なタイミングでほめる
よく、「癇癪が落ち着いたら、ほめましょう」と見たり、聞いたりしませんか?
たしかに、この方法も大事だと思います。
それより私が、大切だと思っているのは、
この時をほめたほうが、ぐっと癇癪が減ると思っています。
実際に、次女が、癇癪を起しやすい場面で、怒らず、冷静に対応できたときに
「自分の気持ち伝えられたね、怒らなかったね」などど伝えると、
ちょっと照れくさそうに「え~、そうかなぁ」なんて答えてくれます。

こどもの癇癪を起しやすいタイミング知るには、どうしたらいい?
これは、普段からお子さまを観察しているとわかると思います。
どうしても、わからなかったり、あまりにも癇癪を起す地雷が多い場合は、
メモにまとめてみては、いかがでしょうか?
「お子さまの癇癪ポイント」のデータが集まれば、だんだんとママも
ほめるポイントが分かってきます。
また、「これだと癇癪を起しやすい」ともわかってくるので、
癇癪回避をしやすくもなりますよ。
そして、なにより1番大事な癇癪対応は
私が普段からヒシヒシと感じているのですが、
自分が疲れていると子供への行動や癇癪に敏感になり、つい怒ってしまう。
でも、調子がいいと「ま、いいか。なんとかなるよねぇ」と穏やかに対応できる。
お子さまの癇癪が多いと、ママの気持ちって疲れやすくなり、
ついイライラしてしまいがち。
そんなイライラを手ばなしたくは、ありませんか?
ママのイライラをいやす
おこさまの癇癪や不登校への対応をしていると、
知らず知らずに疲れがたまっています。
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