不登校をこうやって改善した①~長女の場合~

最近、不登校は甘えだとか、不登校の名称を変えるだとかニュースで見かけました。

甘えは、置いといて、名称を変えたところで、当事者にはあまり関係が無いような気がします。

さて、約2年間の不登校、登校渋りを克服した長女。

私が、長女にイライラしなくなってから、気を付けていたことを書いていきたいなと思います。

今、悩まれている方のお力添えになれたら幸いです。

(私は、専業主婦なので、働かれている方には参考にならないかもしれません)

はっきり言って、長女が不登校になって1年ほどは、イライラすると正直、

長女に当たっていました。そんな暴言言っちゃうの???と通報レベルのことも面と向かって言っていました。ほんとに、これは一生の償いです。

長女の自己肯定感を駄々下がりさせる対応しか取れなかったのに、

今は、毎日笑わせてくれて感謝しかありません。

話が、ずれてしまいましたね。

長女に、まずとった行動は、

「様子を見る」

正直、これを乗り越える忍耐を私がつけるまでは、大変でした。

見ぬ見るふりをすることが。。。。

パジャマから着替えない、だらだらする、髪ももじゃもじゃ、

とにかく動きが遅い。私は、専業主婦なので常に家に一緒だったので、

まぁ大変でした。

当時長女2年生だったので長い留守は心配だったので、洗濯物干す時や、1時間ほどの買い物以外は、常に寝るまで一緒でした。

長女用の部屋はあるのですが、一人が嫌だったようで、長女は常にリビングにいました。なので、常に長女が視界に入る状態だったので、気にしないことがとてつもなく大変でした。

当時も、いろいろ不登校対応を調べたりしていて、「

お母さんは自分のことをすればいい」とよく目にしていた。

ですが、当時の私は、「長女を見ていないといけない」と、

考えが凝り固まっていたので、むり!と決めつけていて、

長女がいるから、あれもできない、これも出来ないと、余計にストレスを溜める日々でした。

そして、長女には、みんな学校なんだから下校の時間までは、テレビは見ない、外にもでない、ゲームもしないなどぎちぎちに約束事を決めていました。

今なら、そんなこと言わずに、自分が見たいテレビや

録画していたドラマを見たり、時には一緒に出掛けても良かったなと思います。

(お出かけに関しては、本人次第ですが、少しずつ気持ちがほぐれ始めた時に、一緒に行きたいと言われても、私が周りの目を気にして行けませんでした。ダメというのは、可愛そうなので、私が外出をしないようにして、家で一緒に過ごすようにしていましたが、それはそれで、自分の首を絞めていました。)

一緒に出掛けてお互いがいい気分になる、家で私が自分の趣味をするなど、楽しんでいる姿を見せていたら良かったなと思っています。

不登校の子供は、学校に行ってない自分はダメ、学校に行っていないから親に迷惑をかけている、自分のせいで親はイライラしている、など

自己否定や親へ申し訳ない気持ちが、少なからずあると聞きます。

そう思っているのに、なんだかお父さん、お母さん、楽しそう!

なんて思うだけで、子供の悩みが減るんだそうですよ。

さらに、東大生の親は、不登校になっても、肝が据わっているとの話も見たことがあります。

私は、肝が据わっているというより、本人に任せている=子供を信じている 

のではないかな、と思いました。

私は、正直、子供は、それなりに指示など素直に受けてくれると思っていました。なのに、小学校に上がってから、本人が疲れているのにきずかず、ただ動「なんで動かない?」などと思い、私のイライラが増えて、先回りして口出し、注意がともて多かったです。

子供のこと、ちっとも信じていなかったし、わかろうとしていなかったんでしょうね。

長女の様子を見るようになって、最初は慣れずに私が、

爆発することもありましたが、

不思議なことに、口出ししないと、時間が掛かりましたが、自発的に動けるようになってきました。

だらだらな行動だったので、少しでも出来たことを褒めることもできるようになって、少しずつ会話も増えていったと思います。

それまでは、毎日、一緒なので会話のネタが無く、何を話せばいいんだろう?と

悩んでいた時もあります。

でも、話が無いなら無理して話さなくても、ただそばで、親が好きなことをしている、だけで良かったんだろうなと、今なら思います。

長女の行動の変化は、以下の感じです。

  • パジャマでごろごろ、じっとする ⇒パジャマでうろうろ
  • パジャマで1日を過ごす⇒毎日同じ服だったが着替える(毎日洗濯)
  • 昼近くに起床⇒朝ご飯の時間には起きれるようになり、同じメニ        ュー(パン+市販のスープ)を食べるように
  • 多趣味だったが一切しない⇒お絵描きを始めた
  • ずっとリビング⇒自室でゆっくりすごせる(親から離れられるようになった)

他にも、行動の改善はありますが、少しずつ自発的な行動が増えていきました。

出来るようになった行動が習慣になるくらい、

褒めなくてもいいくらいになるまで、気づいた時は、

毎回「着替えたね、ご飯食べてるね」と気づきを伝えていました。

これが、長女の行動に変化が起き始めた時にしていた、私の対応です。

また、ごろごろしているからって、お子さんって何もしていないって思いますよね。

私も思っていました。

今、コロナ禍で、どの子も家にいがちになっていると思いますが、運動しなくても立ち上がらなくても、

例えば、テレビを見ている、一緒に会話をしながら見ている。

ゲームで一生懸命、考えて指先を動かしている。

ごろごろしていも、起きたから、ごろごろしているんですよ。

どんなに小さな当たり前のことを、この子にとってはすごいことって思えていたら、当時の私は、もう少し余裕をもてたんじゃないかなぁと思います。

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